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音楽朝会(ジングルベル)

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 今週の音楽朝会 12月の歌の「ジングルベル」をみんなで歌いました。 全体指導をする先生の範唱が、とても澄んだ声きれいで、 子供たちもしんとして聞いていました。 この歌によく合う鈴も鳴らしながら 少し、サンタやトナカイの仮装もして楽しみながら歌いました。 体育館中に響くジングルベルの歌声、子供たちも楽しく歌えたようでリズムに乗せて体を動かしながら歌っていました。 うきうきする気持ちになるとともに、年の瀬が来たなぁと感じます。

第三学年PTA行事 「和食ってなに?」

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第三学年の 学年PTA行事が行われました。 東洋大学から露久保先生をお招きして、「和食ってなに?」をテーマに勉強会を行いました。 露久保先生は調理科学がご専門で家庭科の教科書も執筆されているそうです。 平日の午前中でしたが、たくさんの保護者の皆様にも、ご参加いただきました。 和食はご飯を中心とした一汁三菜や一汁二菜などの献立があることや、その配置や箸のおき方にも伝統的な慣習があることをお話しいただきました。 ご飯と汁物の置く位置やお箸の向きなどは知っている子もたくさんいて感心しました。 後半は和食の特徴である出汁について、実際に味わいながら学びました。 A  味噌だけの味噌汁 B  いりこで出汁を取った味噌汁 C  カツオと昆布の合わせ出汁で作った味噌汁 を飲み比べて味の比較をしました。 いりこや削り節で出汁をとったお味噌汁は香りが全く違います。また旨味も違うので 味噌だけとは別物の味になっています。 出汁の味わいが和食の基本なのだと改めて感じました。 おいしく、ためになる時間でした。子供も大人も勉強にりました。 企画、準備頂いた学年委員の皆様、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

思春期保健健康教育(4年生)

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4年生で思春期保健健康教育を行いました。 助産師をされている樋口さんと、保健氏の山家さんにお越しいただき また、多くの保護者の皆様にも一緒に参加していただき実施しました。 本校出身だという樋口さん。小さい頃の話や、助産師になったきっかけからお話を始めていただき、子供たちも引き付けられて聞いていました。   精子、卵子、受精などについて、この時期から正しい知識を身に付けていくことは大切です。保護者の立場ではちょっと話しにくいことでも、専門の方から伝えていただけ、それを子供と一緒に伺えたのは、保護者の皆様にもとても良い場だったのではないかと思います。 子供たちが見つめている画用紙には受精卵と同じ大きさの針の穴が開いています。同じ袋には大豆が入っていて、こちらは四週間後の受精卵の大きさとほぼ同じなのだそうです。 全員分を手作りして持ってきていただきました。 子供たちも興味津々に見つめていました。 おなかの中で赤ちゃんが大きくなる様子の勉強では、妊婦さんが登場。 なんと横澤先生が妊婦さん役になって登場です。 体に感じる重さ、肩や腰への負担、足元が見えないこと、歩きにくさ、座りにくさ…。 子供たちも妊婦体験セットを身に着けてみて、お母さんが、自分がおなかの中にいるときのお母さんの苦労や、そのときから本当に大切に育てられてきたことを感じたことと思います。 そして、出産。新生児の人形をみんなで抱いてまわします。 この時の子供たちの温かでうれしそうな表情がとてもいいです。 会が終わっても保護者の方が残って、情報交換をしたり、持ってきていただいた本を見たりしていました。 子供たちにとっても保護者にとっても、また教員にとっても、とても有意義で学びの多い時間でした。

縦割りチーム対抗リレー

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雪が降ると、いよいよ本格的な冬の始まりを感じます。 寒さに負けず、外で元気に体を動かすきっかけになるようにと 運動委員会が、たて割りチーム対抗リレーを企画しました。 とても盛り上がりました。 運動会で縦割りグループごとに作ったうちわを持って走っています。 1年生から6年生まで、一人半周ずつ走ります。 走っている子をみんなで大きな声で応援します。 とても盛り上がった縦割りリレー。 異学年のつながりがまた深くなりました。 運動委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。

クリスマスツリー

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 12月4日。初雪が降りました。 昇降口にはクリスマスツリーが飾られ、いっきに年末の雰囲気になりました。 階段の踊り場の掲示板に貼ってある今月の詩は ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」。 保健室の前の掲示もクリスマスツリーです。 飾りの代わりに封筒があり、封筒の中のカードには冬休みを元気に過ごす様々なアドバイスが書かれています。 いつも子供たちに大人気の保健室前の掲示です。 正門前の掲示板には、毎月、あすなろ学級の子供たちが詩を書いて貼ってくれています。 今月の詩「クリスマスに願いを」。すてきな詩をきれいな字で書いてくれました。 個人面談などで来校の際にはぜひ見てほしいと思います。