たて割りでの感謝の会の準備

 今朝は縦割りグループでの集まりでした。

今年度ボランティアに来ていただいた皆様に感謝する会の事前練習の日でした。

この会では、各縦割りグループの中にボランティアの皆様にも入っていただき、

一緒にゲームなどをして楽しみながら感謝の気持ちを伝えます。


神経衰弱の取り札がトランプではなく、ボランティアの方々の写真になっていて、

札をそろえた児童が、写真の方にお礼の言葉を述べるようなルールになっていたり、



ジェスチャーゲームで活動の内容やお世話になった方を当てたり、

お礼の言葉を書いたカードを、宝探しのようにかくして、みんなで探したり、




5.6年生の児童が中心になって感謝の気持ちが伝わる内容のゲームを工夫して考えていたのが伝わってきました。今日の練習から出た反省を生かして、より気持ちの伝わる会が行えることと思います。





一生懸命に掃除に励む1年生。掃除をする様子も板についてきました。
重たい机も二人で協力して運びます。





黒板も、台に上がってきれいに拭きます。



こちらは当番のお仕事。パソコンをケーブルにつないで充電しています。


家ではなかなか扱うことの少ない雑巾の扱いにも慣れてきました。


 係や当番の活動があるのは日本の教育の大きな特徴です。こういった活動でこそ育まれる態度があります。大事にしたい活動です。


先日、市図書館の方に来ていただき、ブックトークを体験した4年生。
今度は自分たちでブックトークにチャレンジしていました。


みんなに読んでもらいたい本を選んで、その本の魅力が伝わり、読みたくなるような説明をします。

みんなとても上手で、聞いている友達もぐんぐん引き込まれました。


「この本、読んでほしい!』という純粋な気持ちが伝わってきました。また、友達の発表をしっかりと聞く態度に感心しました。









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