ゆき菜についての勉強
2年生がゆき菜についての学習をしました。
この日は仙台農業協同組合の皆様、仙台市中央卸売市場の皆様、JA全農みやぎの皆様、農家の方が来校し、「ゆき菜」についての授業を行いました。ゆき菜を栽培し出荷している農家は宮城県以外では大変少ないそうです。
普段何気なく食していた青菜が
ゆき菜だと知らずに食べていた子も多いようで、「ゆき菜を食べたことがある人?」の質問にはほとんど手が上がりませんでした。
給食で何度か出ていたのですが・・・・。
ホウレンソウや、チンゲン菜と比較しながら違いも教えていただきました。
寒さに耐えるために、自らの葉を縮めて栄養分を蓄えているからおいしいという話や
炒め物にするとおいしいというお話も伺い、
「食べ比べてみたい」
「自分で育ててみたい」と感想を述べていた子供たちでした。
最後はJA仙台のマスコットキャラクターが登場
腰には刀の代わりに曲がりネギが刺さっています。
様々な食材や仙台の名産品に触れる機会を通して、自分の地域の豊かな食文化に興味を持ってくれるとうれしいです。
子供たち全員にクリアファイルをプレゼントしてくれました。
今日の給食は、ゆき菜とアサリのペペロンチーノです。
様々な食材や仙台の名産品に触れる機会を通して、自分の地域の豊かな食文化に興味を持ってくれるとうれしいです。
コメント
コメントを投稿