1年生と6年生

 今年度は、1年生と6年生を隣の教室にしました。


朝早く登校して、1年生の教室に行き、朝の準備のお手伝いをする6年生。

前日に担任の先生から、「やってあげるんじゃないんだよ。一人でできるように手伝ってあげるんだよ。」と教えられていた6年生。

ちゃんと見守りながら支援していました。





六年生が一年生のお世話を、進んで、楽しみながら行うのは本校の伝統です。

こうやって「上級生へのあこがれ」が繋がっていきます。






今日は身体測定をした一年生。
まずは養護の先生にごあいさつ。話の聞き方が立派です。
担任が保健室の役割や、入るときの約束を話す間もしっかり聞いていました。


友達が測定されている様子も興味津々に見ていました。
廊下の歩き方も昨日教えられた通り、ちゃんと右側を一列で移動しています。立派!!



二年生は生活科の春を探す勉強で校庭に出ていました。
桜が満開でした。

ちいさなナズナを見つけて大喜びの子供たち。



去年の六年生が植えていった菜の花も大きく育って、たくさん咲いています。

こちらの桜は葉が出ています。ソメイヨシノとは異なる種類のようで、担任が違いに注意して観察するように促していました。



技師さんたちが、秋から冬にかけて植えた球根が花になり、
子供たちや来校する方々に春を感じさせてくれています。



一年間で体も大きくなりましたが、顔つきも少し大人っぽくなった二年生。子供たちの一年間の成長は大きいものだと改めて感じます。






コメント

このブログの人気の投稿

修学旅行11 ありがとうございました

修学旅行2

修学旅行10