理科の実験
物の燃え方の学習をしている6年生。
この日は気体検知管を初めて使いました。
気体の濃度を定量的に測定できる器具なので
燃焼前後の気体の構成の変化がよく理解できます。
こういうグループでの実験の場面では、進んで器具に触れるとより理解が深まります。
「失敗したらどうしよう」と思って、消極的になる子もいますが、
教員も、そんなことは気にせずどんどん器具に触れるように声掛けをします。
みんなで頭を寄せ合って、実験結果を確かめ合う様子に意欲の高さを感じます。
5年生は家庭科で「おひたし」づくりをしていました。
柔らかすぎず、程よく火が通っていて大変おいしかったです。
ゆで方もきちんと説明してくれて、話をちゃんと聞いている様子が伺えました。
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