お茶の学習・タネの観察

 井ケ田さんによる、お茶についての学習を今年も行いました。

今年も5年生で家庭科の内容と関連付けて学習しました。



茶葉を使って日本茶を入れなくなった家庭も増えているのでしょうか。
湯冷ましを初めて目にした子もいたようです。
確かに湯冷ましを使って適温にして、ゆっくりお茶を味わうことは日常生活ではあまりないかもしれません。
そういう伝統的な日本の文化を知る上でも貴重な学習の時間でした。

教えられた通り丁寧にお茶を注ぐ子供たち。









教えられたようにいれると色も香りも違うことに気づき、おいしそうに飲んでいました。

行儀よく両手で飲む様子もかわいらしい5年生の子供たちでした。



理科室でタネの観察をしていた3年生。
ひまわりやホウセンカ、ヒャクニチソウなど数種類の植物を育てて育ち方を比較します。
三年生の理科では「比較」する力を養うことがねらいです。

教科書の実物大の挿絵と実際の種を比べてみている子もいました。
ルーペー使って詳しく見ている子もいました。


色もよく見てクーピーで上手に塗っていました。




地味な観察活動ですが、ルーペを使って見させたり、形、色、大きさ、硬さなど比較の視点で観察させたりると活動が深まります。

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