学習の様子 5年、1年、2年
一階の5年生の教室近くに設置してあるメダカの卵観察コーナー。
1日1日と変化していくメダカの卵に興味を持つ子も増えると思います。
5年生。担任の車のボンネットを開けて中を観察していました。
小さなボディーの中に、ギュッと部品が詰め込まれていること、エンジン自体も決して大きくないけれど人が乗った車を動かすパワーが出ることなどに気付き、感心しながら見ていました。
カタカナの学習が進んでいる一年生。
担任ではなく、代表の友達が前に出て、空書きをして練習していました。
空書きをすると正しい筆順を覚えやすいですし、みんなで1、2、…と声に出しながら書くので形が頭に残りやすいというメリットもあります。
毎回先生が空書きをするのではなく
かわるがわるに友達が前に出て空書きをすることで変化があり集中力も持続します。
形の整った字を書こうと丁寧に練習に取り組む一年生でした。
2年生の算数の時間。
ノートを見せ合い、繰り下がりのある引き算の計算方法について、
自分の考えを説明してました。
42-7の計算方法も、引く数を分解するか、引かれる数を分解するかで考え方が大きく異なりますし、計算のしやすさも人によって異なります。
友達の考えを聞いて「なるほど」と感心したり、思わず拍手をしたりしていた2年生の子供たち。
このような友達との意見交換の場を設定すると、問題解決の視野が広がります。



















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