たてわり遠足

今日は「たてわり遠足」でした。
恒例の東二小児童会の一大イベントです。
今年も西公園まで歩いて行き、ウオークラリーやゲームをしたり、お弁当を食べたりして1日過ごし、学年を超えて親睦を深める会です。

 6年生が進行して開会式を行い、縦割り班ごとに出発です。

大きな歩道をずっと歩いていくため、迷子になったり交通事故に合ったりするような危険は少ないのですが、一応、ペアを作って歩いていきます。

この、手をつないで歩いていく様子が、なんともかわいらしいです。










手をつながれる下級生も、繋いでいる上級生も、どことなくうれしそうです。






西公園では、まずはグループごとにウオークラリーをしました。
地図を頼りにポイントを探し、ポイントで指示されたゲームをみんなでします。




ゲームもよく考えられていて、
「人間知恵の輪」や「言うこと一緒・やること逆」といった
チームワークが必要なものや活動することで自然と仲良くなれるようなゲームを用意していました。
準備を進めた6年生の子供たちの工夫が伺えました。






楽しみにしていた、縦割りグループでのお弁当。
自然と会話も弾みました。






お弁当を食べた後はグループごとに予定していた遊びをしました。
ドッジボールやドッジビー、だるまさんがころんだや鬼ごっこ…
いつもは同学年同士で遊ぶことが多い子供たですが、この日は学年を超えて遊んでいました。


上学年の子は、手加減をしたり、下学年の子が安全に活動しているか見守りをしたり、一人でいる子に声掛けをしたりと、みんなが楽しめるように頑張る姿が見られ感心しました。









帰りももちろん、上学年と下学年の児童が手をつないで帰ります。







子供たちにとっては、あっという間の1日だったことでしょう。
帰りの道中で5年生の子が
「来年は僕たちの番か…」とうれしそうにつぶやいていました。

東二番丁小学校自慢の、大切にしたい行事です。


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