宇和島市との交流授業
今日は宇和島市とのオンラインでの交流授業を行いました。
仙台市と宇和島市が歴史姉妹都市である縁から、本校と、宇和島市立鶴島小学校、宇和島市立岩松小学校の二校が交流を行っているものです。
今年度も、昨年度同様に4年生の児童が中心になって交流を行います。
この日は、本校の児童が、社会科の時間や総合的な学習の時間に調べた仙台市や宮城県の特徴を宇和島の小学生に向けて発表しました。
鶴島小学校、岩松小学校の子供たちとも発表をよく聞いてくれて
たくさん質問をしたり感想を述べたりしてくれました。
松島の名前の由来や気仙沼の特産品であるフカヒレなどについての質問があったり、
すずめ踊りやずんだ餅についての感想を述べてくれたりと細かいところまでよく聞いていて感心しました。
本校の子供たちも質問にうれしそうに答えていたり、頂いた感想に大きな拍手をして気持ちを返していました。
七月に来仙した際には本校にもお越しいただきました。
発表を褒めていただいたり、来仙のお土産で買っていかれたこけしを見せていただいたりして、子供たちもとてもうれしそうでした。
この日の給食は、海の幸や柑橘類が特産である宇和島を感じられるメニューとしました。
次回の交流は2月。
次回の交流は2月。
今度は宇和島の子供たちの発表を聞く番です。
しっかり聞いて、今日の鶴島小や岩松小の子供たちのように、たくさん感想を伝えられるといいと思います。









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