昔遊び(1年生)・ 食についての勉強(5年生)

 今年も、社会福祉協議会の皆様にご来校いただき、1年生の子供たちに昔遊びについて教えていただきました。


お手玉や、羽子板,コマ回し、けん玉、あやとりなど自分の手指を使って遊ぶ遊びがほとんどです。テレビゲームがなくても夢中になれる魅力のある遊びです。

お手本を見せてくださる講師の先生方。
子供たちも興味津々で見て、大きな拍手をしていました。


「けん玉は膝の使い方が重要」と教えていただきポーズをとる子供たち。素直でかわいいです。

お手玉も、何度も落としても、繰り返しチャレンジしていました。


コマを一斉に回して競争を始めた子供たち。
今流行してるベイブレードと同じです。


手指をたくさん使って遊ぶ遊びの楽しさを存分に味わえた1年生の子供たちでした。


食についての学習を進めている5年生。
この日はシイタケ農家さんと曲がりネギの農家さんに来ていただきお話を伺いました。






シイタケの原木も持ってきていただきました。
愛情をかけて手間暇をかけて育てていることがお話から伝わってきて、やっぱりその道の方に話を伺うことは大切だと改めて感じました。



授業の後半には、自分たちで作っている小さな畑も見ていただき栽培のアドバイスをいただきました。


今後、育ているのと同じ種類の野菜を使ったおにぎりメニューを考えて地域のおにぎり屋さんとコラボして限定商品化する予定だそうです。とても意欲的に主体的に学習に臨んでいる子供たちですので、大変楽しみです。





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