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5月, 2025の投稿を表示しています

あいさつ運動・クスノキの取材

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 昨日からあいさつ運動が始まりました。 今年も縦割りの班で校門前に立ち、通勤通学する皆さんに挨拶をします。 普段、校長や技師が校門前にいて、同じように挨拶をするのですが 子供たちが挨拶をすると、皆さんの反応が違います。 笑顔で挨拶を返してくれる方がたくさんいます。 この取組のいいところは始まりと終わりに、子供たちが中心となってきちんと目標の確認と振り返りをするところです。こうした時間が主体的な取組につながっています。 写真を撮っているのは河北新報社の記者の方です。 今後、取材を重ねて、本校のクスノキについての記事を書く予定だそうです。 今まで河北新報で取り上げられた本校のクスノキについての記事も ホームページにまとめています のでご覧ください。

明日からあいさつ運動

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 運動会でうれしいことがありました。 今年も卒業生の中学1年生の子供たちが運動会に来てくれました。 そして、児童の椅子の足を拭く仕事のお手伝いをしてくれました。 小学校の運動会に来て元気な顔を見せてくれるだけでもうれしいのですが、 下級生のために働いてくれる姿が大変うれしいです。 昨年度も今の中学2年生の子供たちが同じように来校して手伝いをしてくれました。 本校の伝統になっていきつつあるのかもしれません。 今日はお話朝会で「あいさつ運動」について話しました。 あいさつする意味や 気持ちの良いあいさつについて考え、 お互いの考えを聞き合って「あいさつ運動」に臨む気持ちを確認しました。 5年生の子たちが、ロールプレイで、気持ちの良いあいさつのお手本を示してくれました。 設定されている行事だから取り組む、のではなく 自分なりの目標、目当てをもって能動的に取り組むことが大切です。 明日からの「あいさつ運動」でも、より良いあいさつを行おうとチャレンジする姿が見られることを期待しています。

令和7年度 東二っ子運動会

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本日は、令和7年度東二っこ運動会でした。 少し肌寒く感じる天気でしたが、子供たちは元気いっぱいに競技に臨んでいました。  児童会で考えた今年度の運動会の目標は「励まし合って協力しよう」です。 運動会でも協力し合う気持ちを大切にしたいと考えるのが本校の子供たちらしいと思います。 選手宣誓、準備体操、出発、着順、放送など、運動会の運営のほとんどを児童の係が行いました。目立たないように気を付けながらも、てきぱきと働く姿が立派でした。 全力で走った徒競走。 応援している方が元気をもらえるようなはつらつとした走りでした。 大人も子供も、本気で臨んだ玉入れ。 本気の大人の強さを見せつけました。 低学年のすずめ踊り。 リズムに合わせて一生懸命に踊る姿がとても微笑ましかったです。 中学年の南中ソーラン。 大漁旗が威勢よく舞い、掛け声も踊りも力強く、惹きつけられました。 もっと見ていたかったです。 高学年のリレーは見事でした。 始まる前の円陣を組んでの掛け声やハカも見ごたえがありました。 後ろを見ないで高い位置で受け渡しをするバトンパスができている子供たちがたくさんいました。 チーム対抗でありながら全体のタイムを短縮する目標としたため、目標をクリアーできたときに、子供たちが達成感を感じていたのが伝わってきました。 閉会式まで集中力を切らさず立派に行えた子供たち。 閉会の言葉も、聞いている子供たちの様子も立派でした。 大きな行事を終えて、自信をつけ成長できたことと思います。