5年生の味噌でのお味噌汁・発電実験(6年生)

 少しタイミングが遅れましたが、

五年生が総合的な学習で作った手作り味噌でのお味噌汁が給食に出されたので紹介します。


煮干しでだしを取った味噌汁。大豆の触感が残っており多最高においしかったです。

具材の種類や切り方も五年生が考えたそうです。

「手前みそ」という言葉がありますが、手作りの味噌は風味が豊かで大変おいしかったです。五年生の家庭でも味わっていることと思います。



その五年生。今日は図工『おもしろ看板屋さん』に取り組んでいました。

学校生活を楽しくするような看板を工夫して作る創作活動です。





柔軟な発想ができる5年生なので、どんな作品が校内に現れるか、とても楽しみです。


6年生は理科の特別授業で、東北大学の中瀬先生に来ていただき、発電の実験をしました。

一部中学校で学ぶ内容でしたがクロムブックで調べながら知識を補完して意欲的に実験に臨んでいた子供たちでした。



同じ実験を行ってもグループによって結果が異なる場合は、再度確かめたいと子供たちが意欲を示し、中瀬先生も繰り返し実験を行わていました。



2種類の金属を食塩水に入れ、発電量を計り記録していくのですが、
記録の取り方もグループ任せです。
はじめは実験した順に記録していた子供たちですが、実験を進めるうちに、抜けや落としがなく見やすい記録の仕方をきちんと考えるようになっていき、大変感心しました。




今回も科学の楽しさを存分に味わえていた子供たちでした。

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