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おにぎり屋さんの特別授業

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食に関する学習をしている5年生。 この日は学区内にあるおにぎりやさん「 織はや 」さんに来ていただき授業をしていただきました。 いつも話をしっかりと聞く五年生ですが、 この日は一段と静かに、緊張しながら話を聞いていました。  それもそのはず。テレビ局が取材に来ていたのです。 ミヤギテレビの人気情報番組 「 OH ! バンデス 」に織はやさんの授業の様子が取り上げられることになったのです。 織はやさんと取引している、お米を育てている農家さん、のりを育てている漁師さん、味噌を作っている方にも来ていただき、それぞれの方がどんな工夫や苦労をしながら食物を作っているのかを伺いました。 お話を伺った後は、おにぎりとお味噌汁づくりの体験です。 用意していただいたお米は食味ランキングで最高等級をいただいているものだそうです。 ふっくらした身の鮭は、織はやさんが朝に焼いてきていただいたものです。 味噌も手作りのものです。 海苔の養殖には時間も手間もかかっていることを知って、子供たちの海苔を見る目も変わりました。 小さなおにぎりの中に、いろんな人の思いが詰まっています。 食材を育てている方の思いを伺い、育てている方の顔がわかると、食べ方が変わります。 子供たちが、お米、のり、鮭、味噌を、一口一口味わいながらいただいている様子が伝わってきました。 食べ物の価値について深く考えられる授業でした。 この日の様子は11月3日の 「 OH ! バンデス 」の中で紹介されます。是非ご覧ください。

震災遺構荒浜小学校の見学

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  4年生が 震災遺構荒浜小学校 に行き、防災の学習をしてきました。 お話をしてくれたのは震災当時に荒浜小学校で校長先生を務めていた川村先生です。 壊れた校舎の手すりから、津波は単なる大波ではなく、松の木や家など様々なものを運んでくる水の塊なので大きな破壊力があることを学びました。 一階の教室。「この天井まで海の水が来ていました。みんなは今海の底にいると思ってみて。」と言われて、校舎一階部分が水没した様子がイメージできたようでした。 津波の水は海の水と違って真っ黒だつた。 水が引いた後の廊下には三台も車が詰まっていた。 などという話を聞いて、一つ一つに驚きの声をあげていた子供たちでした。 当時の荒浜地区の模型。 「東二番丁小学校の周りにはあって、ここにはないものなんだ?」と聞かれて すぐに「ビル」と気が付く子供たち。 目線を低くしてみると学校以外はほぼ平屋の家屋だけです。 大勢の人が学校に避難してきたわけが理解できたとともに 学校と地域の方が一緒に避難訓練をしてきたことで大勢の命が救われたことも理解できたようでした。 ヘリで救出された屋上に上がると、すぐむこうに海が見えます。 この日は、静かに青く光っていました。 「学校の周りはおうちがびっしりと並んだ住宅街でお店もたくさんあったんだよ。 そこの海が海水浴場でとてもにぎわっていたんです。」と川村先生。 くしの歯が欠けたように並ぶ松の木からも津波の威力が伝わってきました。 その日を体験した方からのリアルなお話は、子供たちの心に響いたことと思います。

2年生 おもちゃ作り

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生活科で、動くおもちゃ作りの学習をしている2年生。 「生活科」は「理科」との接点が強く、 生活科で培われた興味・関心が、理科の学習へと発展していきます。  この日は自分が作ったおもちゃを工夫して、前のものよりもパワーアップさせることが目標でした。 動く仕組みを考えて、理解し、 何をどうすればパワーアップするのか知恵を出し合います。 子供たちが様々な試行ができるようにたくさんの材料を集めました。ご家庭にもご協力いただきました。ありがとうございました。  ゴムの太さ、強さ、重りの重さ、風を受ける帆の大きさなど動力につながる部分の改良を進めますが、ときには、まったく見当が違う方向に進む場合もあります。 子供たちが行き詰った場面を見計らって、担任が一言、二言だけ方向づけのアドバイスをします。 友達と工夫を教え合ったり、競争したりして作るのも、ここの学習でのねらいです。 自分で「こうすれば、こうなるはず」と仮説を立てて確かめることを楽しみながら学習していました。